A列車で行こう4攻略

A列車で行こう4について

A列車で行こう4の基本戦略は、鉄道を敷設し、駅前の土地を買い取り、子会社の経営をすることからはじまります。
デパート、レストランは収益率が高く、これらの物件を経営して出た収益で、序盤は鉄道を維持しましょう。
また、マンションは堅実な収益で、人口を増やすはたらきが強くなっています。

貸しビル 収益率:C(利益率は低いが、超高層ビルの収益は莫大)
別荘 収益率:E(事業規模が小さく、利益は望みにくい)
マンション 収益率:C(人口増加の起爆剤。堅実に利益をあげられる)
ホテル 収益率:B(駅前を中心に安定して収益を生み出す)
ペンション 収益率:C(利益額、利益率ともに低め)
温泉旅館 収益率:B(ホテルより事業規模は小さいが利益率は同等)
レストラン 収益率:A(最高クラスの利益率。ぜひ投資を)
デパート 収益率:A(かなり高いリターンが期待できる事業)
スポーツ施設 収益率:B(規模は小さいがひそかに高い利益率)
スタジアム 収益率:A(建設費は高めだが収益も大きい鉄道会社の柱)
水族館 収益率:B(集客に注意。水辺という立地に気をつける)
遊園地 収益率:B(テーマパークの看板ともいえる事業の優等生)
展示場 収益率:B(観光系の産業ではもっとも堅実な施設)
タワー 収益率:C(発展した都市のシンボルに)
ゴルフ場 収益率:D(高コスト体質が利益を圧迫しがち)
スキー場 収益率:D(冬場は高収益だが、好立地に建てられるか)
マリーナ 収益率:D(水上施設で集客の難しさは群を抜いている)

銀行について

駅前やバス停前が発展することによって、地価が上昇します。
同時に駅やバス停のまわりにある建物の評価額も上昇するので、物件をもっていれば銀行で借り入れできる資金の限度が上がります。
とくに序盤から中盤は資金が不足しがちになりますが、駅前を発展させることで銀行から借金がしやすくなります。
会社がうまく成長しているあいだの借金は何ら問題ないので、うまく計画して借り入れましょう。

税金について

はじめのうちは大幅な赤字決算でしょうが、中盤以降は収益も増えて、余裕が出てくるでしょう。
しかし、うかつに黒字決算にすると、法人税(純利益50%)の負担がかなり重くなります。
利益をなるべく増やすために、子会社購入や株式購入などの経費にまわして、将来の投資にまわすようにしましょう。