A列車で行こう6攻略
A列車で行こう6とA列車で行こう2001
A列車で行こう6は、2000年に発売されたA列車で行こうシリーズの第六編です。
今作品から、地下鉄、バス、子会社、株式取引、銀行などが廃止され、鉄道の運行に重点が置かれています。
なお、A列車で行こう6のつぎにA列車で行こう2001が発売されています。
以下ではA列車で行こう6の機能について、ポイントをまとめておきます。
マップ1 | (山間部の過疎地域) | 人口40000 |
マップ2 | (頓挫した鉄道計画) | 産業40000 |
マップ3 | (川向こうの新開発) | 産業60000 |
マップ4 | (丘陵地帯の再開発) | 産業70000 |
マップ5 | (工業地帯の再生) | 工業36000 |
マップ6 | (過密都市の整備) | 人口200000、商業62000 |
マップ7 | (産業誘致計画) | フリーマップ |
マップ8 | (無人島開拓) | フリーマップ |
鉄道運行 | 通勤型、近郊型、特急型の違いなど。 |
住宅誘致について | 住宅地の特徴と誘致の仕方について。 |
商業誘致について | 商業地の特徴と誘致の仕方について。 |
工業誘致について | 工業地の特徴と誘致の仕方について。 |
町の発展について | A列車で行こう6での町の発展の特徴。 |
開発
プレイヤーができるのは鉄道の敷設と運行です。
町の発展は住民に任せており、代わりに「誘致」という概念が登場しました。
産業の相性をみながら、この誘致を使いこなして大都市をつくります。
最高速モード
A列車で行こう6では最高速モードがありません。
このため、最高速モードが復活したA列車で行こう2001と比べると、ゲームの進行速度はかなり遅く感じられます。
ただしA列車で行こう6では、町の発展する速度はやや早くなっています。
ダイアグラム
電車が駅を発着するダイアグラムの設定が、すべて手作業になっています。
A列車で行こう2001では、数種類の都市形態にあわせたひな形があります。
なお、次作品のA列車で行こう2001と似ているため、互いに応用が利きます。
ただしA列車で行こう2001では、システムなどの整備や調整が進んでいるため、A列車で行こう6よりも易しいといえます。