コムルーン島
コムルーン島は、サラマットのムリエとの定期便によってのみ大陸と結ばれている。
活火山に悩まされる島であるものの、人間とサラマンダーの町があり、それぞれ独自の文化を保ちながらも賑わいを見せている。
島だけでもやっていける、意外にも豊かな地域なのだろう。
皇帝が武装商船団の場合は、フォーファーから航路を開拓することができる。
ツキジマ
コムルーン島を勢力下におくには、ツキジマの人々が悩むコムルーン火山を鎮めることが必要になる。
魔道士の砦へ行き、アイスシードをもらってから、コムルーン火山の火口へ向かおう。
コムルーン島の噴火が近くなると、避難のために、町の住民はいなくなる。
そして、コムルーンハンマを手に入れてからツキジマに行くと、コムルーン火山が噴火してツキジマは無人になる。
以後、コムルーン島は無人島になり、帝国の勢力化からは外れてしまう。
ゼミオ
溶岩が流れている場合は、サラマットで石の船を手に入れなければ町に行けない。
また、コムルーン火山が噴火を起こしたときには、ゼミオは溶岩に飲まれてしまう。
コムルーン島の噴火が近くなると、ゼミオの長がツキジマの人々を避難させるように言う。
ツキジマの住民を避難させると、噴火を止める皇帝に、コムルーンハンマをくれる。
なお、コムルーンハンマを手に入れてから、ツキジマへ行くと、コムルーン火山が噴火してゼミオは消滅する。
- サラマンダー
- コムルーン火山の噴火を収めたときのみ、仲間になる。
- 入手アイテム
- コムルーンハンマ, 詩人のギター
魔道士の砦
コムルーン火山の溶岩を冷やすときにはモンスターはいないが、噴火が近くなるとモンスターが発生する。
また、建物内の二つの像のあいだを通ろうとすると、マップが切り替わる。
- 入手アイテム
- 16万クラウン, 24万クラウン, リバティスタッフ
コムルーン火山
一回目にコムルーン火山の噴火を止めるときには、ボスはいないが、帰りもモンスターがいる。
二回目に固まった溶岩を砕く時は、頂上でボス戦になる。帰りはモンスターはいない。
頂上で戦闘になるが「岩」の防御力がかなり高い。
コムルーンハンマを使いこなせるだけの棍棒の技量がほしい。
また、「岩」を倒した瞬間に、全体攻撃の溶岩流があるので、全滅しないように注意。
浮上島
コムルーン火山が大噴火を起こしたときに出現する。
そして、コムルーン火山の噴火を止めた時には、絶対に出現しない。
- 入手アイテム
- 重水の槍, セージロッド, 宵闇のローブ, 20万クラウン
魔道士を許さない場合、魔道士との戦闘になる。
全体魔法攻撃がかなり手ごわく、HP自体はそれほど多くないが、再生があるのでかなり強いといえる。
ただし、再生は一定ターンで消えるので、そこまで持ちこたえよう。
コムルーンハンマ | 棍棒 | 24 | 片手用,地の精霊に強い |
リバティスタッフ | 棍棒 | 28 | ロッド,片手用,強い回復の力を持つ |
重水の槍 | 槍 | 38 | 槍,両手用 |
セージロッド | 棍棒 | 16 | ロッド,片手用,魔力を強める力を持つ |
宵闇のローブ | 体防具 | 10 |