ルビー

騎士団領の東にすみついたモンスターを討伐し、ラファエルの疑惑を解いた後に発生するイベント。
物語が進行しなければ発生しないので、たまにはミルザブールまで出向いて確認したほうがいいだろう。

ミルザブール

ミルザブールのテオドールの城が閉ざされている。
オイゲンシュタットのハインリヒに理由を聞きに行こう。

オイゲンシュタット

オイゲンシュタットでは、ハインリヒ、ラファエル、コンスタンツが集まっている。
ハインリヒの言によると、テオドールがバイゼルハイムのフラーマを攻撃しようとしているという。
目的はデステニィストーンのひとつ、火のルビーだ。

コンスタンツに話すと、父親であるテオドールの変貌ぶりは別人がすりかわっているとしか思えないという。
そして、主人公にミルザブール城に入るための「騎士団のカギ」を渡してくれる。
なお、この時点でラファエルを仲間にすることもできる。

ミルザブール

街の左側の林の中から、ミルザブール城の裏側に回ることができる。
城の中はモンスターだらけだが、目指すのは二階のテオドールの部屋だ。
テオドールの部屋の本棚を調べれば、彼の手がかりを示すマップが見つかる。

一階に下りようとすると、ミノタウロスとの戦闘になる。
見た目は強敵そのものだが、HPはそれほどでもない。

テオドール

バイゼルハイム

バイゼルハイムでは、テオドールの偽者がフラーマを責め滅ぼす直前である。
ここでテオドールを見捨てた場合には、フラーマ、テオドールともにサルーインに滅ぼされる。
また、デステニィストーンのルビーも手に入らない。

戦う場合には、イフリートとの決戦が待っている。
イフリートと戦う時には「火の鳥」をどのようにして防ぐかが問題。
「火のゆらめき」を使い、フレイムタイラントの力を借りれば勝てるはずだが。

ルビー - 1 デステニィストーンのひとつ