A列車で行こう7[A7ヒルズ]

都市が発展し、ビジネスの中心地となると、オフィスに対する需要も変化してきました。
必ずしも、利便性があり、機能的なオフィス環境を求めるのではなく、さらに快適なものへの需要も高まってきます。

モデルとなった六本木ヒルズは、地上54階、地下6階のタワービルです。
内部には、賃貸オフィスのほか、レストラン、銀行、美術館などが入居し、幅広いサービスを受けることができます。
ビジネスや商業だけでなく、文化面でも都市の一角をになうビルは、注目の的になりました。

建設費も高額におよびますが、その収益も大きい超高層ビルです。
まさに、大都市におけるオフィスビルの象徴ともいえる大事業でしょう。

A7ヒルズ A7 Hills 1000 建設費:512億3000万円

施設名 人口 農業 工業 商業 ビジネス レジャー 文化
A7ヒルズ +4000 +4000 +400