A列車で行こう7[レジャー牧場]

レジャー牧場は、都会に暮らす人々に対して、酪農を通じたレジャーを提供します。
体験を通じたレジャーは、都心から離れた人々に休息のひとときを与えるでしょう。

本質は、ほぼ一般的な農業であり、建設費に余計なコストはかかりません。
ただし、農業に近いという産業の特性上、あまり多額の利益をあげるということに主眼を置きません。
集客という面でもそれほど大きいというわけではありませんが、レジャー牧場を目当てとする旅行者もおり、周辺を活性化します。
やはり、街の中心部からは離れた地域につくられるものでしょう。