武将身分

武将の身分は、政略コマンドや合戦での活躍によって上がります。
また、もともと大名であった武将が傘下にはいった場合には、あらかじめ高く設定されます。
足軽組頭は大名の半数以下の兵しかもてませんが、有能であれば合戦に出て、早く勲功をつみたいところです。
足軽大将くらいまで出世すれば、力負けすることは少なくなるはずです。

足軽組頭 0 800(200×4部隊)
足軽番頭 50 1000(200×5部隊)
足軽大将 100 1200(200×6部隊)
侍大将 200 1400(200×7部隊)
中老 300 1600(200×8部隊)
家老 400 1800(200×9部隊)
宿老・大名 600 2000(200×10部隊)

武将ごとの部隊は、その下に小部隊があり、200人でひとつの小部隊です。
合戦では、損害が大きくなるごとに部隊が減っていき、消えたぶんの部隊は回復できなくなります。
ただし、単に200の兵が削れると部隊が消えるのではなく、士気、被害度によって維持できるかどうかが決まります。

救援のない状況で敵に包囲されてしまえば、いかに身分が高くても部隊は維持できません。
また、士気が下がった部隊に特殊能力「鼓舞」を使えば、一定時間、部隊を崩さないことができるでしょう。

城主

城主よりも身分が高い武将がいる場合には、忠誠が下がります。
どんなに有能な武将であっても、ほかに身分が高い武将がいるならば、そちらを城主にすえましょう。
なお、城主と身分が同じ場合には問題ありません。

総大将

合戦の総大将は、身分には無関係です。
とはいえもちろん、身分が高く、多くの部隊を指揮できる武将にまかせたほうが有利ではあります。