太陽石
失われたエネルギー
そもそも、有史以来、人類は太陽石をエネルギーとして利用していた。まだジール王国が建国されたばかりの時代のことだ。ジール王国は太陽石のエネルギーを利用することによって、大陸を浮かび上がらせ、環境をコントロールし、魔法と技術を高度化させていった。
しかし、ジール女王の時代には、ジール王国はラヴォスの巨大なエネルギーを利用するようになっていた。そのため、ジール女王は時代遅れになった太陽石を封印した。なお、封印された太陽石はジール王国の南大陸に保管されていた。この南大陸はジール王宮のある大陸から離れていたために、クロノは行くことができない。
この太陽石は、歴史上、ラヴォス・エネルギーに対抗することができたエネルギーのひとつだ。ラヴォスと戦うために、クロノは是非とも手に入れなければならない。
入手方法
未来: 太陽神殿
2300 A.D. では「ラヴォスの日」以降の地殻変動によって、14300年ぶりに太陽神殿が地上に現れている。まずはサンオブサンを倒し、14300年ものあいだ封印されていた「暗黒石」を手に入れる。
原始: 太陽のほこら
世界地図をよく見てみよう。原始から未来までの間、ずっと地上に出現している場所がある。世界地図の北東に、最も安定して太陽の光が差している「太陽のほこら」がある。そこに暗黒石を安置しよう。
未来: 太陽のほこら
太陽石がエネルギーを取り戻すにはとにかく時間がかかる。ところが、未来にあるはずの太陽石がなくなっている。2300 A.D. では誰かが持っていったとは考えられないので1000 A.D. に戻ろう。
現代: パレポリ町の町長の家
暗黒石は冒険者を通じてパレポリ町の町長の手に渡っている。クロノは町長に譲ってくれるように頼むが、彼は決して譲ろうとしない。
中世: パレポリ村の村長の家
(物語中ではかなり特異なことに)ここでは、クロノが簡単に歴史を変えてしまうことができる。パレポリ村の村長の家では、女性が「ハイパーほしにく」を切らしていることに困っているのを目にする。
現代: パレポリ町
「まきがい亭」で売られている「ハイパーほしにく」を買おう。
中世: パレポリ村の村長の家
再び女性に話しかけ「ハイパーほしにく」を無料で譲ろう。
現代: パレポリ町の町長の家
町長の祖先を助けたおかげで、町長の性格が変わっている。そのため、町長は喜んで暗黒石をクロノに譲ってくれる。取り戻した暗黒石を現代の「太陽のほこら」に安置しよう。
未来: 太陽のほこら
ついに暗黒石が輝きを取り戻して「太陽石」に変わっている。これを持ち帰ろう。
現代: ルッカの家
ミラクルショットと太陽のめがねを手に入れることができる。また、虹を手に入れる条件を満たす。